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警備会社を何社か選ぶことができたら、次は「見積り合わせ」。
ここでも、押さえておきたいポイントがあるんです。
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「業者選びの秘訣」でも書かせていただきましたが、業者によって必要人員の算定はまちまちです。単純に1ヶ月あたりの金額で安さを競わせるだけでは、実際に希望する警備業務にならないこともあります。
いくつかの業者に施設・駐車場を見ていただき、何人必要か、何時から何時まで必要か、などのプランを業者に作ってもらう、という「提案型」の見積りをそれぞれに出してもらいましょう。
それぞれの業者からの提案書を読み、警備業務をイメージできること、施設のイメージアップになると思えること、が重要だと考えています。
専門的な用語ばかりでよくわからなかったり、そもそも根拠がなく何人、何時から何時まで、という結果だけしか書いていないような提案は、読む意味がありません。お客様に対して、わかりやすく説明できる、といった視点も重要だと思います。
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提案によっては、「警備員の検定資格を持っている人にします!」とか「救命講習の講習を受けた人にします!」とか、公的な資格で担保する、という業者があると思います。
また、別の提案では、「うちは教育にこれだけの時間をかけています!」「外部の先生を招いて熱心に教育しています!」といった指導教育を前面に押し出す業者もあるかもしれません。
「業者選びの秘訣」を読んでいただいた皆様は、いい警備員の例、を見ていらっしゃると思います。
一番いいのは「○×スーパーの駐車場にいるようなレベルの警備員さんは何割くらいいますか?」などと伝えてもらうことだと思います。
その業者に勤務している特定の警備員のレベルではなく、「全体的なレベル」を把握できるのでは・・・と思います。
・重要なポイントは、「警備員を指名できるわけではないこと」と「謳い文句と実際のレベルは必ずしも一致しないこと」です。
・また業者を決定する前に、「警備員が働いているところを見せてもらうこと」も重要です。百聞は一見に如かず、その業者が警備を行なっているところに行ってみれば、おのずといい業者が見つかると思います。