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警備サービスを外注することは決まっても、
(知り合いの警備会社なんて、いないなぁ・・・)
という方が多いのではないでしょうか。
また、知っている警備会社が何社かあったとしても、何を基準にして選べばいいの?といった素朴な疑問があるかと思います。
このページでは、間違いのない、上手な警備会社の選び方をご紹介いたします。
正直なところ、「概算」であれば、施設の大きさ、駐車場の大きさで、大体の必要人員はわかりますし、1ヶ月での必要経費も算出できると思います。
ただし、来場者数、日毎の増減(何曜日に多い、5のつく日は売り出し、など)によって必要な人員は変わります。
また、看板を置いたり、駐車場であればクルマの導線を変えることで、経費削減が可能なこともあります。
そういう可能性を否定して、FAX1枚で見積りを出すような業者は、キケンです!
それぞれの施設にお邪魔することとなる警備員は、すべていずれかの「営業所」に所属して、その「営業所」からの指示で業務を行なうこととなっています。
警備業は「請負業務」とすることと法令で定められており、施設の管理者様の指示を、現場の警備員が直接受けることはできないこととなっております。
しかしながら、急な状況の変化などで対応が必要になることもあろうかと思います。その際には、「営業所」にご連絡いただくことで、迅速な対応をさせていただいております。
そのため「営業所」が近くになく、遠方からやって来る警備員さんの業者は、やっぱりキケン!
警備業務は、「警備員のレベル」によって大きく変わります。
施設にいらっしゃるお客様が、最初に出会うスタッフとして、「お店の顔」たる笑顔や元気さといったイメージ、サービス精神が重要視されると考えています。
他の施設に出かけたときに、普段は気にすることがない警備員を観察してみましょう。レベルの違いに驚かれると思います。
しかしながら、いい警備員だと思った警備会社に発注したとして、「その警備員が来るとは限らない」こともまた事実です。「警備員の基準」をお持ちいただき、それを武器に警備会社と交渉していただければ、と思います。