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新型コロナウイルスも収束しつつあり、新しいお店もオープンしたり、業務拡大を検討なさっている方も多いと思います。
GoogleMapというサービスをご存じですか?
もう、みなさんの生活の一部になっていると言っても過言ではないサービスで、地図やカーナビの代わりになったり、ストリートビューでは旅行体験もできちゃったりして。
かくいう私も、新しい警備の仕事の検討をするときとか、GoogleMapを利用して、「どれくらいの道幅があるか」「付近にどんな施設があるか」などを見ながら、混雑具合を予測したりしています。
ただ、ヒトという生き物は、日々贅沢になっていくもので、「『今』はどうなっているんだろう?」という欲求が出てきます。たとえば、渋谷のライブカメラみたいな。
先日も、愛知県で新しくオープンするショッピングモールの「今」がどうなっているか確認したい、なんていうことがあったものの、GoogleMapがリアルタイムで撮影してくれてるわけでもないし、都合よくライブカメラがあるわけでもないし・・・、なんて思っていまして、そんなときに「パトロール巡回の人が行けばいいんじゃない?」って。
「パトロール巡回って、なんだろう?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
”青色巡回パトロール車”は、みなさん目にしたこともあるかもしれません。主に地方自治体などが運用して、地域防犯のために走っている、青色の回転灯をつけた車両のことです。
一般的には、「ひとつの施設に常駐するほどではないが、複数の拠点を不定期に訪れて、異常がないか確認する」というもので、水道・電気などのインフラの施設などを対象とするものに多いです。
これを、「AS YOU LIKE」として、一般のみなさんにも気軽に利用してもらおう!と考えております。
<パトロール巡回で、できること>
・コインランドリーや無人の餃子販売店など、監視カメラだけだとちょっと不安・・・、なんていう場合に、パトロール巡回でお伺いします。
・所有している遠方の不動産について、会社の会議のときなどに、細部まで確認したいけど、そこまで行くのは大変・・・なときは、パトロール巡回がリアルタイムで中継を行います。
・最近、お墓参りに行けてないんです・・・、空き家の掃除に行けてないんです・・・、などという場合に、お墓参りの代行、お掃除の代行を兼ねてお伺いし、その模様をリアルタイムで中継します。
<パトロール巡回で、できないこと>
現金や貴重品を運ぶことは、警備業法上、認められておらず、出来かねます。
定期的に、物品を運ぶことは、貨物自動車運送事業法に抵触し、出来かねます。
人を乗せて運ぶことは、道路運送法に抵触し、出来かねます。
人の所在・行動を確認するために情報を収集することは、探偵業の業務の適正化に関する法律に抵触し、出来かねます。
いわゆる、「輸送警備」「貨物運送」「タクシー・バス」「探偵業」にかかることは、パトロール巡回としてはお請けできませんが、作業の効率化・時間短縮などの観点から、「移動の代行」「確認の代行」というニーズは、これから増えていくのでは、と考えております。
そんなときに、アルファにお声かけください!
いろんなお困りごと、お待ちしております!