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弊社で運営している「ビジネスホテル エアーライン」は、1985年から営業している宿泊施設を2005年に取得し、その後運営を引き継いでおります。
2005年は、愛知県においては愛知万博(愛・地球博)が開催され、また愛知県常滑市には中部国際空港(セントレア)が開港しました。
当ホテルの名称の由来にもなった名古屋空港は、中部国際空港が開港するタイミングで、愛知県が設置管理する名古屋飛行場(県営名古屋空港)と改称されています。また、愛知万博の期間中においては、パーク&ライドの拠点として県営名古屋空港が利用されるなど、地域社会の拠点となっています。
かくいう私は、この名古屋空港の近くで生まれ育ちまして、空港は幼稚園の遠足で訪れたこともあるくらい身近な存在でありました。
中部地方の空の玄関として、国内線・国際線が数多く乗り入れる名古屋空港でしたが、21世紀に入り空港自体が手狭になってきたことから、常滑市沖に人工島を作って新空港を作ることとなりました。
弊社がビジネスホテルの運営を引き継ぐこととなってからは、県営名古屋空港と改称された空港に新しい航空会社が参入したり、旧国際線ターミナルの建物が大規模ショッピングモールに変わるなど、「空の玄関」にとどまらず、魅力的な施設になっています。
「ビジネスホテル エアーライン」も、地域社会の一助となれるよう、宿泊するみなさまが安心してゆったりとできる空間をご提供するために、これからも尽力してまいります。
名古屋市内へも自動車で30分程度と便利な立地にあり、ビジネス利用の方も観光でお越しの方もご満足いただけると自負しております。お近くにお越しの際は是非ご利用くださいませ。