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本日は、ちょっと趣向を変えて、「警備員」本人にクローズアップした話です。
一般的に、警備員さんは定年を迎えた方の第二の職業として、しかも男性がほとんどの業界と思われていると感じます。
警察庁が発表している令和4年の統計では、60歳以上の警備員は全体の46%で、50歳代以下の警備員さんもたくさんいらっしゃいます。
ただ、女性の割合は、全体の6.8%と、まだまだ少ないと言わざるを得ないようです。
一方で、警備のお仕事を発注するクライアントさんからは、「若い人がいいな」「女性も入るといいな」などといろいろな要望をいただきます。
弊社としても、適材適所という観点で、さまざまな属性の警備員さんに、よりパフォーマンスが生かせるようなお仕事を提供しています。
それぞれの警備員さんも、クライアントさんの理想に応えるべく、自らのスキルを活かしてがんばっております。
これからの警備のお仕事として、求められるスキルはさまざまなものがあります。
たとえば、外国語や手話などのコミュニケーション能力のある方、勤務場所周辺の案内に長けた方、単純に基礎体力が充分ある方、運転免許がある方、などなど、適性に応じて業務に就いていただいています。
かくいうホームページを作成している私は、入社するときに、ハローワークのおじさんに「ワタシ、柔道も空手もやってないですし、体育も”2”でしたけど、警備員さん務まりますかね?」と聞いたほど体力に自信がなかったんですが、私にもピッタリの仕事がありましたし。
アルファでは、さまざまな人財を求めています。外国語が話せる人も、体力が有り余っている人も、若い人も、お年を召した方も、男性も、女性も。
「警備の仕事、興味はあるんだけど、おじさんばっかりなんだよね、たぶん」などと考えている方も、ぜひ、アルファへお問合せください!